TOPICS

野球選手にとって、体の柔らかさはとても重要です。
Me2Roomでは、毎回のトレーニングの始めに、必ず柔軟・ストレッチをおこなっています。

スポーツをする人全般に言えることですが、ストレッチができるかどうかで動きの幅が変わります。特に野球は、バッティングも投球も足を目一杯広げるため、可動域を広げることはすべてのプレイの基本となります。

Me2Roomでは、毎回のトレーニングの始めに、必ずストレッチを行います。

まずは股割りでコンディションや柔らかさをチェックし、肘、頭、胸の順番に、柔軟評価を行います。

体が固い人の特徴として、腰が抜けたり、足が上じゃなくて横を向いたり、腰が抜けすぎて足が曲がって体が立ったままになっていることが多いです。

あとは、小学生や、中学生の身長が伸びている途中の成長期は、骨も伸びて筋肉もサイズが変わるので、伸ばされて体が固くなりやすいです。
成長期は怪我しやすいので、特に注意が必要です。

ストレッチで可動域が広がると、動きの幅が変わります。生まれつき体が固いと諦めている人でも、日々継続して突き詰めてやれば、必ず柔らかくなります。

毎日10分でできるストレッチメニューを公開しているので、ぜひチャレンジしてください！